目の表情がアナタの美しさを作る!
「目は口ほどに語る」とはよく言ったものですね。
顔の中でも特に年齢がでやすい、と感じる目もと。顔のパーツの中でも目は重要な役割を占めています。まぶたのたるみや目元にハリがないと、お顔全体も老けているように見られがちです。
人の印象に残り、年齢が現れる目もと。肌全体だけじゃなくイキイキした目もとも心がけたいものですね。
美しい目元を保つ為にはどうすればいいのでしょうか?
まぶたのたるみ原因はいくつかありますが、一番の原因は メイクを落としきれないで残してしまう事やメイクを落とすために必要以上にこすってしまうことも刺激や乾燥によるものが多いです。常にお肌に優しい洗顔を心がけましょう。
また、年齢による影響の他、不規則な食生活、疲労によるストレス、睡眠不足、乾燥や紫外線などの影響もまぶたのたるみの原因になりますので 規則正しく生活をすることも、まぶたのたるみ改善には、非常に効果があります。
まぶたがたるんでしまったときの まぶたのたるみの改善法ですが、目元はいくつかの筋肉で構成されていて その筋肉は使わなければ衰えていきます。まぶたのたるみをとるために どんなに高価なクリームを塗っても、目元の筋肉の衰えは止めることができません。筋肉は動かして刺激を与えてあげなければ、老化がどんどん進んでしまうのです。
ツボ押しやフェイスストレッチで 筋肉を動かして刺激を与えてあげると 血液やリンパの流れがよくなって目元のくすみやむくみ、まぶたのたるみが改善されます。
ツボ押しの仕方
まぶたのたるみは、ツボ押しなどで筋肉の調整をすることが大事です。寝る前のお顔のお手入れには、今日も1日お疲れ様の気持ちで顔の緊張を優しくほぐしてあげましょう。
まぶたのたるみには、眉下の中央「魚腰(ぎょよう)」を、親指の腹で眉を押し上げる感じで押します。
まぶたの下のたるみは、目尻下のくぼみ「球後(きゅうご)」を中指で指先をはじき戻すように押します。
終了したらにっこり微笑んで、鏡の自分に「今日も1日お疲れ様」と労わりの言葉を掛けて眠りにつきましょう。
フェイスストレッチの仕方
まぶたの筋肉を鍛え、まぶたのたるみを予防しましょう。
1、まぶたを閉じたままでおでこにシワがよるくらい眉眉だけゆっくり引き上げます。
2、そのまま5秒間キープし ゆっくりと元に戻します。
A、眉を上げ目を見開き5秒間キープし眉は上げたままで、目を閉じる。
B、次に、下まぶたに意識を集中して下まぶたを上に引き上げて目を閉じます。
C、そのまま5秒間キープし 自然の表情にもどす。
この2つを3セット繰り返すことで まぶたのたるみを予防できます。フェイスストレッチを行い、イキイキとした目元を手に入れましょう!